認定看護師紹介

認定看護師の役割

日本看護協会認定看護師認定審査に合格し、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有することを認めたものをいい、特定の看護分野において次の各項の役割を果たします。

  1. 個人・家族及び集団に対して、熟練した看護技術を用いて水準の高い看護を提供する。(実践)
  2. 看護実践を通して看護者に対して指導を行う。(指導)
  3. 看護者に対してコンサルテーションを行う(相談)

認定看護師紹介

当院には4分野4名の認定看護師が活動しています。

糖尿病看護認定看護師 五嶋 亜維子

 糖尿病を持ちながらも日常生活に療養行動を組み込みながらその人らしく生活できるように、患者さんと家族に対して療養生活支援を行ないます。
<主な活動>
 ・患者さんやご家族(重要他者)へ療養生活の支援を行い、相談に対応します
 ・医療者からの糖尿病治療や患者支援に関する疑問・要望などの相談に対応します
 ・勉強会の実施やマニュアル整備を行い、院内の糖尿病患者支援に対する環境向上に努めています

慢性呼吸器疾患看護認定看護師 吉田 光浩

 慢性呼吸器疾患とはCOPDや気管支喘息、間質性肺炎、肺結核後遺症など長期にわたり治療や管理が必要な呼吸器の障害をいいます。 主な症状である「呼吸困難感」は身体症状のみでなく、活動性を容易に低下させ、社会活動の低下、その人らしさを低下させます。
 慢性呼吸器疾患看護認定看護師として、患者さんとご家族の抱える問題を把握し、可能な限り満足が得られる療養生活が展開できることを目標に支援を行っています。 また、呼吸ケアチームの一員として、院内の呼吸ケアに関わるスタッフのレベルの向上を目指した活動も行っています。 当院の理念である「こころのこもった良質な医療」の実現にむけて看護に取り組んでいます。
<主な活動>
 ・呼吸器看護外来(毎月2回、第2・3火曜日に実施)
 ・病棟ラウンド(週1回)
 ・院内研修(キャリア開発ラダー研修Ⅰ・Ⅱ、呼吸器シリーズ研修)、外部研修講師など

緩和ケア認定看護師 山口 麻紀

 緩和ケアとは、がんと診断された時から行う、身体や気持ちのつらさを和らげるケアです。
 患者さんとご家族にとって、がんの治療方法や療養場所の選択肢が増えてきましたが、その一方で、複数の選択肢に戸惑い、苦悩する患者さんがいます。
 患者さんとご家族が抱える様々な苦痛や問題に対して一緒に考え、その人らしさや希望を支えることができるようスタッフと一緒にサポートしていきます。
<主な活動>
 ・医療者、患者さんやご家族からの相談に対応
 ・病棟ラウンド
 ・面談に同席し、面談後の継続した支援
 ・院内/院外研修講師など

感染管理認定看護師 小川 麻子

 感染管理とは、医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者さんとそのご家族を医療関連感染から守ることを目標として、組織で行う活動です。 私は認定看護師教育課程「感染管理」で感染管理に関する知識と施設に合わせた効果的な感染管理プログラムを学びました。 今後、学んだことを実践していく予定です。いつでも気軽に相談ができる認定看護師を目指したいと思います。
<主な活動>
 ・医療関連感染サーベイランス
 ・院内ラウンド
 ・感染対策に関する研修会の実施

◎専門資格看護師
 その他、呼吸療法認定士・糖尿病療養指導士・摂食嚥下リハビリテーション学会認定士・ケアマネジャー・赤十字講習指導員などの資格をもった看護師が勤務しています。