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健診後のサポート
人間ドック受診後のフォロー体制
人間ドックの結果により、精密検査や再検査を指摘があった場合、お客様のご要望をふまえ、医療機関をご紹介する体制を整えています。
また、生活習慣改善のためのプログラムも充実しています。
再検査・精密検査 外来診療 |
精密検査や再検査は指示された時期に受けましょう。 当院外来でも可能な検査があります。 |
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医療連携 | 緊急を要する場合は地域医療連携により、専門医療機関への予約体制を整備しています。 |
人間ドックをお受けになる方へ
当日の確認事項
■検査当日です。体調はいかがですか?
●当日体調が悪い方は事前にご連絡下さい。
なお、当日の健康状態および検査結果によっては実施できない検査もありますのでご了承ください。
■朝の準備はできましたか?
高血圧、心疾患のお薬は朝6:00までにコップ半分位のお水で服用してください。
(但し、糖尿病のお薬、胃薬は内服しないでください)
その他のお薬については、処方されている医師に確認してください。
朝食および飲み物・タバコ・ガムはとらないでください。
■持って行く物を点検して出発です!さぁ、チェックしましょう!
■問診票、質問票、検便を2階健診部の受付カウンターにお出しいただき、オリエンテーションホールでお待ちください。
●受付からお名前をお呼びしたら、受付カウンターへお越しください。
■敷地内禁煙のお知らせ
●当院では、健康増進法により敷地内禁煙となっております。
■お支払いについて
●窓口にて現金またはクレジットカードでお支払いが可能です。なお、市民検診や健康診断で当日追加となった検査等のお支払いについては、現金のみのお取扱いになります。
■当健診部ご宿泊の方へ
下記のものは当センターでご準備しております。
ボディーソープ・シャンプー・リンス・スリッパ・ドライヤー・テレビ
歯ブラシ、タオル類はご持参ください。
特定保健指導
平成20年4月から生活習慣予防のため、メタボリックシンドロームに焦点をあてた特定健診制度が始まり、その健診結果により保健指導が必要と判断された方は特定保健指導を受けることが出来るようになりました。
対象年齢は40歳~74歳になります。
特定保健指導とは?
特定保健指導は特定健診の結果を日頃の生活と照らし合わせ、メタボリックシンドローム該当者や予備群の方に対して医師・保健師・管理栄養士らが生活習慣の改善のお手伝いをすることです。
特定保健指導は保健指導のレベルに応じて、アドバイスの方法やサポートの回数などが変わります。レベルは下記3つです。
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情報提供レベル
メタボリックシンドロームのリスクが低い状態です。
現状の健康を維持できるよう、生活改善のアドバイスをします。 -
動機づけレベル
メタボリックシンドロームのリスクが出始めた状態です。
生活習慣の改善に向けて日常生活についてお伺いし、継続的に電話をして励ましやご相談にのり、ご本人にあったアドバイスをします。 -
積極的支援レベル
メタボリックシンドロームのリスクが重なりだした状態です。
生活習慣の改善に向けて、ご本人にあったアドバイスを行い、継続的に電話、時には直接お会いして励ましやご相談にのり、目標達成にむけての生活習慣改善のサポートを行います。
特定保健指導のお問い合わせ・ご予約はこちら