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地域包括ケア病棟
63床の地域包括ケア病床で、急性期から在宅復帰へのお手伝いします ~
地域包括ケア病床とは
しばらくの間、入院療養を継続しながら「在宅復帰に向けた準備を整える」ための病床です。
主治医をはじめ、看護師、リハビリスタッフや在宅復帰担当者などが協力し、患者さんやご家族の意向を確認しながら在宅復帰に向けた相談・準備を行います。
対象となる患者さん
在宅あるいは介護施設などに退院予定で、急性期治療が終了し症状が改善・安定した後、もう少し在宅復帰に向けた準備やリハビリが必要な方です。
- 在宅での生活への準備が必要な場合
- 介護生活を開始するまでの準備が必要な場合(介護保険申請・介護用具の準備等)
- 転院や入所するまでに期間がある場合
入院期間及び入院費用
在宅復帰の準備や施設への入所が決定しましたら退院となります。
- 1日あたりの入院費は定額です。1ヶ月の医療費の負担上限があるので、一般病床の場合と入院費はほとんど変わりありません。
- 有料個室もございます。
- 関係機関からの相談窓口
詳細は下記のとおりです。
相談業務
患者さんご家族のご意向をうかがいながら、療養先の相談や退院後の在宅療養生活に関する相談をお受けします。また、各種情報(介護保険の利用・医療費についてなど)をご提供します。
入院をご希望される方へ
当院医療連携室までご連絡ください。
日本赤十字社長崎原爆諫早病院 医療連携室
(日本赤十字社長崎原爆諫早病院 2F)
病気や療養生活に不安をお持ちの方 等
TEL(直 通):0957-27-2311
FAX(連携室):0957-43-2870