きらり☆
ナースのお仕事
長崎原爆諫早病院 看護部ホーム > きらり☆ナースのお仕事
看護の大まかな1日の流れについて記載します。
8:30
情報収集、受け持ち患者さんへのあいさつ
8:45
カンファレンス
「患者カンファレンスや午後からの予定を確認します」
9:00
バイタルサイン測定、患者状態観察、注射・処置、看護記録、保清 他看護ケア
10:45
ブロックカンファレンス
11:45
昼食(45分)
先輩・同僚と仲良くおしゃべりしてリフレッシュしています
13:30
バイタルサイン測定、患者状態観察、注射・処置、看護記録、保清 他看護ケア
14:00
多職種カンファレンス
16:30
情報共有、振り返り
17:00
終 業
現在は外来で勤務をしています。働きながらの子育ては正直大変です。一人目を出産した時は、フルタイムで働きながら育児と家事に追われ、何度もやめようと悩む時期もありました。そのことをふまえて、二人目の出産後は育児短時間制度を利用しながら、ワンオペレーションでの家事育児を行えていたと思います。この制度を利用することができて、本当に助かりました。また、育児短時間制度に対して、周りのスタッフの理解もあり、働きやすい環境でした。
毎日、笑ったり泣いたり怒ったりと忙しい日々ですが、家庭と仕事を両立しながら働き続けられるよう、頑張っていきたいと思います。
私は育児短時間勤務を取らせていただき、4人の子育てをしながら病棟で勤務しています。夜勤もあり大変な所もありますが、家族で協力して頑張っています。一緒に居る時間は限られるため、4人同時に話をしてくることも多々あり、聖徳太子のようにならいといけない時があります。母は1人なので、みんなの声にきちんと寄り添っていきたいと思います。
そんな私がいる病棟には一般病棟と結核病棟があります。結核病棟では長期間の入院をしている患者さんがいます。長期の入院では様々なストレスがあります。病気と向き合っている患者さんに寄り添える看護師になれるようにチームのみんなで頑張っています。家族と病棟のそれぞれのチームで成長できるように感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。
私には2人の子どもがおり、慌ただしくも楽しく子育てに取り組んでいます。
当院には育児休業を取得した先輩パパさん看護師がいます。現在、社会的にも男性育児休業取得率30%を目標としており、それを取得しやすい環境にあると思います。
今しか味わうことのできない仕事と育児の両立を楽しみながら、自己研鑽に励み、子どもの成長を見守りたいと思います。
当院は赤十字病院として常備救護班等要員2個班(医師、看護師、薬剤師・事務職員等主事)と原子力災害スクリーニングチーム1個隊班(医師、診療放射線技師、看護師、事務)編成しています。
日頃より、災害発生時などいざという時に備え、日本赤十字社長崎県支部を中心に県内の赤十字関連施設の職員が一同に集まり災害救護訓練を行っています。
熊本大震災、東日本大震災においては救護班、こころのケア班、病院の業務支援など派遣しました。日常においても各種イベントの主催者から依頼を受けて様々な救護活動を行っています。
また、赤十字講習事業にも指導員9名が携わり、救急法、健康生活支援講習、幼児安全法などの講習普及活動に取り組んでいます。
閑静で自然豊かな環境に囲まれ、季節の変化を感じながら働くことができます!!
イベントがたくさんあってリフレッシュできます!
※2020年度から、新型コロナウイルス感染予防対策の為休止中。コロナが明ければ順次再開予定です。
地域の行事にも参加していますよ!
※2020年度から、新型コロナウイルス感染予防対策の為休止中。コロナが明ければ順次再開予定です。
フットサル、テニス、ソフトボール部がありますが、2020年度から、新型コロナウイルス感染予防対策の為休部中です。
詳しくは総務課へお尋ね下さい!
©Japanese Red Cross Nagasaki Genbaku Isahaya Hospital.